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お客様の思い出

• 福岡県　34歳

  久々に会った友人が当時のままだったり劇的に変化していたりで、話が盛り上がりました。
  置かれた環境により様々だと実感しました。
  記念写真を撮らなかったので、思い出のアルバムとして人生の節目は撮っておくべきだったと
  後になって後悔しました。
  

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  佐賀県　35歳

  成人式で着る着物はレンタルの予定でしたが母と色々見に行って、やはり三姉妹なので妹たちも着れるようにと購入することになりました。
  たくさん見に行って疲れましたが、気に入るものがあり、一緒にかわいい帯留も買ってもらったのを覚えています。
  その着物は私たち三姉妹の成人式の後、私の結婚式でも妹が着てくれて、家族みんなの思い出に残っています。

• 佐賀県　39歳

  大学が県外だったため、久しぶりに帰省して成人式に参加しました。とても寒かったのを覚えています。
  10年ぶりに会った友人の印象がとても変わっていて驚き、時が経つのは早いなと思いました。成人まで育ててもらった両親に感謝をし涙が出ました。
  

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  佐賀県　43歳

  成人式のヘアメイクの前打ち合わせの時、母親が親心だったのでしょう、ヘアメイク担当の方に「可愛くしてやって下さい」とお願いしていました。
  成人式当日、可愛く結い上げてくれるのかな？とワクワクしていたら、なぜか「キャンディ・キャンディ」のような髪型、メイクも昭和の古い感じになってしまい、泣きたくなるほど悲しかったです・・・。今も成人式の写真を見ると悲しい気持ちが甦ります・・・。

• 佐賀県　46歳

  鈴花に就職してから振袖を買ってもらいました。成人式、新年会、表彰式、友達の結婚式などで何度も着用することができましたが、写真館での記念撮影だけしてないのが残念です。

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  山口県　72歳

  祖母が長く着られるように買ってくれた附下での成人式でした。
  お気に入りの白い羽の髪飾りが落ちて、積もった雪の白さで見つからなかったのは残念でした。
  前撮りをしなかったため式の後に撮影した写真は、少し疲れた顔をしていまいた。
  
  

• 佐賀県　51歳

  母親が着た振袖を着たいという希望もあり、娘は30年前の振袖で成人式を迎えました。
  とてもそのような年月を経たとは思えないほど色褪せない振袖姿でした。まさに「着物は親子三代」を実感した娘の成人式でした。

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  山口県　81歳

  今から61年前、成人式に参加するため友達3人で初めて美容院へ少しでもきれいにと思いセットしてもらってから記念館へ向かいました。そのころはまだ振袖があまり出回ってなく、入り口に一人ピンクの訪問着姿の方がいて、洋服姿ばかりの会場だったのでとても印象に残ったことが思い出されます。

• 佐賀県　45歳

  成人式に正装姿で参加したら、小学校依頼の同級生にかなり久しぶりに会いました。しばらく中高時代の雑談をして式典が始まり、祝辞等を聞いていくうちに初めて自分が大人になったなと少し実感してきました。社会人として今後どのようにすべきかをあの時は自分の未来を創造しながら式の終わりを迎えました。今は感謝の毎日です。
  

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  佐賀県　36歳・30歳

  友人と振袖を着る機会はめったにないからとたくさん写真を撮って盛り上がりました。
  (佐賀県　36歳)
  
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  初めての着物にとてもわくわくしました。久しぶりに会う友人とお酒を飲み、盛り上がってとても楽しかったです。
  佐賀県　30歳)
  

• 佐賀県　44歳

  24年前、私の町は華美厳禁の為、振袖を着用することができませんでした。その当時はそんなに気にならなかったのですが、今になって華やかな成人式をテレビなどで見ると、やはり振袖を着て写真だけでも撮っておいたらよかったなと思います。

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  山口県　32歳

  両親が後に訪問着としても着れるようなシックな色合いで辻が花が入った振袖を用意してくれました。成人式以外でもパーティーや友人の結婚式など色々な場面で着せてもらいました。どこで着ても褒めてもらえる自慢の振袖です。もったいなくてまだ訪問着に仕立て替えてないですが、いつか両親の前で着姿を見せて感謝の気持ちを伝えたいと思います。
  

• 佐賀県　53歳

  33年前、地元で成人式に参加しました。確か当時は家族差別に配慮し原則振袖を控えるように言われていた事を思い出します。しかし約半数の方は振袖を着られていました。一生に一度の成人式。本人だけでなく家族の想いも詰まった振袖だったのでしょうね。今は多様性が認められる時代となりましたが「想い」はきっと変わらないでしょう。
  

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  佐賀県　45歳

  朝から着付けをして、友人達と一緒に成人式会場に行ったものの、
  雨が降り出し着物が濡れてしまわないか気になってしょうがなかったのを覚えています。父が勧めるピンクの振袖ではなく自分が気に入った紫の振袖を、妹、いとこの娘、母の友人の娘さんたちが気に入って着てくれました。次は私の娘の番です。とても楽しみです。

• 佐賀県　54歳

  母が前もってきちんと準備してくれました。当時は振袖の色柄のことも気にしてなかったのですが、美容院で着付けしてもらったこと、友人とたくさん話をした事、両親に喜んでもらったことを思い出し、良い成人式を迎えられたことは本当にありがたい事だったと感謝しています。
  育ててくださった両親や周りの方々に、ただただありがとうと思います。