和服は、ただ身にまとうものではなく、日本人の心のあり方や美意識を映す、かけがえのない文化です。「和服の日」は、その素晴らしさをもう一度見つめ直し、未来へ受け継いでいくための小さなきっかけとして生まれました。この記念日が、和服に触れる一歩となり、心を整え、自分らしさを見つめる時間となりますように――
そんな願いを込めて、私たちは毎年この日を大切にしています。
私たちについて
着物を中心に
女性のファッションを
トータルに提案する企業
森呉服店として明治33年に創業し、
これまでに合計で40万人のお客様に支えられ、
お陰様で125周年を迎えることができました。
お客様のご要望にお応えしていく形で取り扱う商品を
着物から宝飾品、レザーバッグ、婦人服、
健康関連商品などに拡大してまいりました。
お客様ひとりひとりと向き合い、
心のこもった接客やサービスを提供できるようになること、
お客様にとってオンリーワンの
ファッション企業になることが私たちの目標です。

企業理念
Corporate philosophy日本の美と伝統を継承する。
日本固有の文化・伝統の象徴の一つでもある
「きもの」を中心に、女性のファッションを提案し、
本物の美しさ、本当の豊かさ、感動、
夢を提供する企業であり続けること。
その為に、商品・サービス・従業員を通して
お客様と感動を共有できる企業グループを目指します。

代表挨拶
greetings
当グループの起源である「森呉服店」が誕生した明治時代、
大正・昭和・平成と世の中の激動の中で着物を後世に伝えるべく活動して参りました。
現在呉服業界における西日本一の企業と呼ばれるまでに成長することができました。これもひとえにお客様のご愛顧と、お取引先様をはじめ皆様のご指導ご協力の賜物と深く御礼申し上げます。
これからも着物の販売や復興活動を通じて、「日本の美と伝統を継承する企業」として、また、宝飾品や婦人服を提案することでお客様の喜び・幸せを演出する企業として地域社会に貢献していきたいと思っております。
令和の時代も変わらず精進して参ります。今後ともより一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
株式会社 鈴花 代表 森 啓輔
沿革
History

















沿革
History明治33年(1900年) | 初代 森丈一郎が佐賀県神埼町に森呉服店を創業 |
---|---|
昭和50年(1975年) | 株式会社 鈴花 設立 |
昭和51年(1976年) | チェーン化1号店の鈴花佐賀店が佐賀県佐賀市に開店 |
昭和56年(1981年) | 県外1号店の鈴花大村店が長崎県大村市に開店 |
平成5年(1993年) | 鈴花の店舗数50店舗達成 |
平成12年(2000年) | 当グループ創業100周年 |
平成18年(2006年) | 株式会社 ちづる 設立 ショッピングモール内に19店舗オープン |
平成27年(2015年) | 現社長就任 |
令和2年(2020年) | 当グループ創業120周年 |
和服の日とは?
和服の日(10月29日)は、「いい(1)わ(0)ふ(2)く(9)」という語呂合わせにちなんで制定された、和服文化に親しむための記念日です。
当グループが創業120周年を迎えた2020年、より多くの人に和服の素晴らしさを届けたいという想いから、「和服の日プロジェクト」が立ち上がりました。
約3万人の賛同署名をもとに、一般社団法人・日本記念日協会に正式認定され、正式に「和服の日」として認定・登録されました。
普段和服に馴染みのない方にも、気軽に和の文化に触れていただけるよう、社員による和装勤務やイベント、着物レンタルの推奨など、
全国の店舗や地域を巻き込んだ取り組みを毎年行っています。
和服の日への想い
一般の方への想い
和服には、ただ「着る」だけではない、心を整え、所作を美しくし、自分らしさを見つめ直す力があると、私たちは信じています。だからこそ「和服の日」をきっかけに、日常の中に少しだけ和を取り入れる楽しさや、自分らしい一着との出会いを感じていただけたらと願っています。「和服は特別なもの」と思われがちですが、もっと自由に、もっと気軽に楽しんでほしい。普段の暮らしの中で、お出かけの日に、記念の日に――。どんな場面にも、和服は寄り添うことができます。私たち鈴花グループは、和服に初めて触れる方にも、久しぶりに袖を通す方にも、安心して楽しんでいただけるよう、これからもお手伝いを続けていきます。和服を通じて、ご自身や大切な方との時間が、少しでも豊かなものになりますように。
社員の想い
私たち鈴花グループの社員は、和服が持つ美しさや奥深さ、そして人と人とをつなぐ力を、日々の仕事を通して感じています。だからこそ、「和服の日」は私たち自身にとっても、和服と向き合い、初心に立ち返る大切な一日です。この日、全社員が和服を身にまとって業務を行うのは、単なるパフォーマンスではありません。「和服って、いいな」と感じていただきたい。その想いを、言葉だけでなく姿勢や笑顔、接客の所作を通して伝えたい。そう考えながら、一人ひとりが和服を纏っています。和服の魅力は、お客様とお話しする中で何度も再発見します。「初めて着物を着たとき、母に褒められて嬉しかった」「着物姿の写真を孫に見せたら、すごく喜ばれた」そんなエピソードを伺うたびに、私たちの仕事の意味を実感します。お客様と和服の間で、私たち社員が橋渡しとなれること。それが何よりの誇りであり、これからも変わらず大切にしていきたい想いです。
和服は、ただ身にまとうものではなく、日本人の心のあり方や美意識を映す、かけがえのない文化です。「和服の日」は、その素晴らしさをもう一度見つめ直し、未来へ受け継いでいくための小さなきっかけとして生まれました。この記念日が、和服に触れる一歩となり、心を整え、自分らしさを見つめる時間となりますように――
そんな願いを込めて、私たちは毎年この日を大切にしています。
和服には、ただ「着る」だけではない、心を整え、所作を美しくし、自分らしさを見つめ直す力があると、私たちは信じています。だからこそ「和服の日」をきっかけに、日常の中に少しだけ和を取り入れる楽しさや、自分らしい一着との出会いを感じていただけたらと願っています。「和服は特別なもの」と思われがちですが、もっと自由に、もっと気軽に楽しんでほしい。普段の暮らしの中で、お出かけの日に、記念の日に――。どんな場面にも、和服は寄り添うことができます。私たち鈴花グループは、和服に初めて触れる方にも、久しぶりに袖を通す方にも、安心して楽しんでいただけるよう、これからもお手伝いを続けていきます。和服を通じて、ご自身や大切な方との時間が、少しでも豊かなものになりますように。
私たち鈴花グループの社員は、和服が持つ美しさや奥深さ、そして人と人とをつなぐ力を、日々の仕事を通して感じています。だからこそ、「和服の日」は私たち自身にとっても、和服と向き合い、初心に立ち返る大切な一日です。この日、全社員が和服を身にまとって業務を行うのは、単なるパフォーマンスではありません。「和服って、いいな」と感じていただきたい。その想いを、言葉だけでなく姿勢や笑顔、接客の所作を通して伝えたい。そう考えながら、一人ひとりが和服を纏っています。和服の魅力は、お客様とお話しする中で何度も再発見します。「初めて着物を着たとき、母に褒められて嬉しかった」「着物姿の写真を孫に見せたら、すごく喜ばれた」そんなエピソードを伺うたびに、私たちの仕事の意味を実感します。お客様と和服の間で、私たち社員が橋渡しとなれること。それが何よりの誇りであり、これからも変わらず大切にしていきたい想いです。
和服の日への想い
一般の方への想い
社員の想い
ロゴの由来
「和服の日」のロゴマークには、日本の伝統や人と人とのつながりを大切にしたいという想いが込められています。
輪
"輪"は和服の"輪"。
"輪"は繋がり
紅梅
梅は鈴花グループのシンボル。 色は「プラムレッド」
水引の白梅
水引は"結び"を表す
衿
きものの衿は和服の象徴