譲ってもらった着物や久しく着ていない着物を着用する前に、汚れはないか自分の寸法に合っているのかを確認しましょう。もしお困りの場合は、お近くのお店にご相談ください。
お仕立て直しやしみ抜き、色の変更など様々なよみがえりの手段を教えてくれますよ！
※ものによっては寸法が取れないこともあり、承ることができない場合がございます。
当グループ(鈴花・ちづる・白水)以外でご購入のお着物の大歓迎です！
＜譲ってもらった着物は着れる…？＞
〇着用したいのに、古かったり寸法が合わない場合
→一度洗い張りをしてからお仕立て直しをいたします。
※寸法は事前に確認いたします。
〇洗い張りとは・・・？
全体の汚れがひどいものや古い着物を仕立て直しする際に、一度全部ほどいてから水や洗剤で洗います。
※洗い張りの後の仕立代金は別途かかります。【納期】洗い張り：約1ヶ月 ＋ 仕立て約40日
【ご注意ください】
・洗い張りやお仕立て直しは時間が掛かりますので早め(着用のご予定の最低でも３カ月前)にご相談下さい。
・古いシミやカビがひどい場合には、完全には直らない場合がございます。ご了承いただきますようお願いいたします。
〇お母様、お姉様等から受け継がれた振袖を着る場合
→まずは着物の状態と寸法を確認します。寸法直しをするなら、まず洗い張りをお勧めする場合が多いです。帯や小物を変えると違った印象になりますので、スタッフが小物や帯のお見立てもいたします！成人式の振袖の準備は一般的に一年前から始めることが多いです。早めに準備することで慌てず落ち着いて成人式を迎えることができます。
先輩たちの成人式をのぞいてみませんか？
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【成人式の思い出】ページへ
https://www.suzuhana.co.jp/memories/
＜七五三の着物のお直し＞
七五三の風習は地域によって異なりますが、一般的に女の子は3歳と７歳、男の子は５歳で着物を着てお祝いをします。女の子はお宮参りの着物を３歳のお祝いの着物にお仕立て直しして着用することができます。※男の子は５歳で着用するには寸法が足りない可能性があります。お仕立て直しに時間がかかりますので、七五三のお参りに行く日程よりも2～3か月前までにご相談下さい。
お近くの鈴花・ちづる・白水の店舗をこちらから検索できます。
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